定番革のご紹介 TENDER編
- □ アーカイブ
-
- 2023.12(2)
- 2023.11(3)
- 2023.10(5)
- 2023.9(4)
- 2023.8(6)
- 2023.7(8)
- 2023.6(1)
- 2023.5(3)
- 2023.3(3)
- 2023.1(1)
- 2022.12(3)
- 2022.11(3)
- 2022.10(4)
- 2022.9(2)
- 2022.8(2)
- 2022.7(2)
- 2022.5(1)
- 2022.4(2)
- 2022.3(3)
- 2022.2(7)
- 2022.1(4)
- 2021.12(3)
- 2021.11(2)
- 2021.10(3)
- 2021.9(4)
- 2021.8(7)
- 2021.7(3)
- 2021.6(4)
- 2021.5(8)
- 2021.4(4)
- 2021.3(3)
- 2021.2(5)
- 2021.1(4)
こんばんは!
ブログを開いて頂きありがとうございます。
今日は暑かったですね!作業をすると汗がでるくらい暑かったです。。
5月の時点でこの気温だと今年の夏は乗り切れるのか不安です。。。
とか言いながら何となく乗り切るんだろうなとこのブログを書きながら思っています(笑)
そんなどうでもいい話はいいですね。
革紹介が続きますが革屋なのでご紹介させて下さい!
本日も定番革となりますこちらのイタリアンレザー TENDER(テンダー)をご紹介します。
1ds=¥171
厚み・・・3.4mm~3.6mm
大きさ・・・120~170ds前後
色展開・・・7色
商品ページでもご紹介はしておりますがTENDERは厚みが3mm以上あるとても厚い革となります。
原皮はフランス産の大きな乳牛でしかこの厚みの革は取れないと言われており、非常に価値のある
革となっております。仕上がりはスムースレザーとなっており、前回ご紹介したBURGARO(ブルガロ)の
厚革バージョンと思って頂ければ分かりやすいかと。
その厚みから使うのが難しそうに感じてしまいますが、使い方次第では非常に使い勝手のいい革です。
この厚みだからこそ作ることが出来る物が実は多いんですよね。
例えばこちら。
レザーベルトはその代表と言えるのではないでしょうか。
強度の必要なベルトの場合この厚革が非常に最適かと思います。
又強度の必要なパーツでもご活用して頂けます。
ショルダーストラップや持ち手パーツ等、使う際に力の掛かる箇所にはこの厚みの革が
非常に使い勝手が良いです。
1枚持っておくと何かと便利なので是非見て頂きたい革になります。
最後までご覧頂きありがとうございました!
また更新します。