先を見据えて、革の棚を入れ替えました。
2021.02.18
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先を見据えて、革の棚を入れ替えました。
2021.02.18
先を見据えて、革の棚を入れ替えました。
2021.02.18
こんにちは、iso(いそ)です。
革の棚を入れ替えたので、記録として残しておきます。
2年半前の『Kawamura Leather』立ち上げ時に単管パイプで組まれた革の棚。
インダストリアルな感じで個人的にも好きな佇まいなのですが、3段しかなくて、今後革の種類や色数を増やして行く上では、ちょっと使い勝手が悪くなってくるなぁと思って、まずは店舗立ち上げ時にお世話になった業者さんに段数を増やしたい旨相談したところ、同じパーツが手に入らないとのことで断念。
「じゃあもう仕方ない! 単管パイプをバラして、新しくスチールラックを入れよう」ということになり、今回の入れ替え作業となりました。
まずは革を退かして、
おお、スッキリ!
次は単管パイプをバラすんですが、
どうやって組み立てたか分からないぐらいギッチギチで、店長とあれこれやってみたんですが、全然バラし方分からなくて…
最終的には店長と力技で「うりゃー!」って感じでバラしました 苦笑
スッキリ!
翌日は、インターンの橋本くんにも手伝ってもらって、スチールラックの組み立て。
高さ2100mmのスチールラックを2連で組むため、2人で支えて、1人がはめ込むって感じでした。
外枠が完成したら、棚を入れて行きます。
ジャーン
段数が3段から6段に倍増したことで、「1段に1種類の革」って感じで置けるようになって、それでもまだ多少のスペースも余っているので、今後色数や種類を増やしてもある程度は対応していけそうです。
全てが計画通りに進められて、店長と橋本くんに感謝です。
今後もいろんな改善を繰り返して、いい革屋さんにしていけたらなと思っています。