取扱い革の経年変化Vo.3
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こんばんは!
ブログを開いて頂きありがとうございます。
本日は取扱いイタリアンレザー経年変化のご紹介第3弾!
今回はロスティバーレ社のNEBRASKA、カラーはイエローです。
最初の印象からかなり色艶、深みは増していますね。
ほぼ毎日使っていまして約3カ月後このような変化をしました。
小物なので手に取る頻度も高いので短い期間でここまで変わります。
Vo.1では同じネブラスカのコニャックの経年変化を掲載しましたが基本ネブラスカは
どの色でも最初のマットな印象からここまで変化を楽しめる革だと思います。
こちらの写真では角が黒ずんでいますね。
こういった表情も革の魅力ではないでしょうか。使用感が雰囲気あります。
内側の色は最初の時とそこまで変わっていないので表面との違いが一目瞭然。
この対比もまた良きです。
どの革にでも言えますが「育てる」という言葉が凄くシックリくるのがこのNEBRASKA。
最初のクラシックな印象からここまで変化するのも使う側からすると製作が楽しくなります。
是非1度使ってみて下さい!
また更新致します!
最後までご覧頂きありがとうございました。