2022.09.29
- カテゴリ:
Warning: Invalid argument supplied for foreach() in /home/kawamuralh/kawamuraleather.jp/public_html/wp/wp-content/themes/kawamura-wp/single-blog.php on line 22
定番革『VIVIDO / ヴィヴィド』についての大切なお知らせ
- □ アーカイブ
-
- 2023.12(2)
- 2023.11(3)
- 2023.10(5)
- 2023.9(4)
- 2023.8(6)
- 2023.7(8)
- 2023.6(1)
- 2023.5(3)
- 2023.3(3)
- 2023.1(1)
- 2022.12(3)
- 2022.11(3)
- 2022.10(4)
- 2022.9(2)
- 2022.8(2)
- 2022.7(2)
- 2022.5(1)
- 2022.4(2)
- 2022.3(3)
- 2022.2(7)
- 2022.1(4)
- 2021.12(3)
- 2021.11(2)
- 2021.10(3)
- 2021.9(4)
- 2021.8(7)
- 2021.7(3)
- 2021.6(4)
- 2021.5(8)
- 2021.4(4)
- 2021.3(3)
- 2021.2(5)
- 2021.1(4)
こんにちは、KAWAMURA LEATHERのiso(いそ)です。
今回はKAWAMURA LEATHERの定番革『VIVIDO / ヴィヴィド』についてお知らせさせていただきます。
これまで『VIVIDO / ヴィヴィド』につては下記の説明をしてきました。
「Virgilio Conceria Artigiana / ヴィルジリオ社が製造する『MARGOT / マルゴー』をベースに独自のアレンジをしてもらうことで『VIVIDO / ヴィヴィド』と名称を変更して販売しています。」と。
ところが今年に入ってから、独自のアレンジが反映されていないように感じ、最終的に6月に同社を訪問した際に意見交換をしたところ、独自のアレンジを維持するのは難しいと判断し、同タンナーの『MARGOT / マルゴー』をそのまま取り扱うことにしました。
そして、先月の入荷で『VIVIDO / ヴィヴィド』の在庫が全色『MARGOT / マルゴー』に切り替わりました。
革の呼び名に関してはスタッフ内で議論を続けており、『MARGOT / マルゴー』として取り扱っていくべきと認識していますが、すでに多くのお客様に『VIVIDO / ヴィヴィド』としてご愛用いただいており、私たちも『VIVIDO / ヴィヴィド』という呼び名に愛着を持っていることもあって、今のところは『VIVIDO / ヴィヴィド(MARGOT / マルゴー)』と併記する形で取り扱っていこうと考えています。
(2022年10月より表記を『VIVIDO / ヴィヴィド(MARGOT / マルゴー)』に変更させていただきます)
『VIVIDO / ヴィヴィド』を使用していただいているお客様におかれましては、今後『VIVIDO / ヴィヴィド』と『MARGOT / マルゴー』は同一の革となりますので、webサイトやSNS等で『MARGOT / マルゴー』と紹介していただいても問題ありません。 お客様のご判断にお任せ致します。
また、将来的には正式名称である『MARGOT / マルゴー』を尊重する表記に移行していく可能性があることも併せてお伝えしておきます。
【例】
『VIVIDO / ヴィヴィド』
↓↓↓
『VIVIDO / ヴィヴィド(MARGOT / マルゴー)』
↓↓↓
『MARGOT / マルゴー(VIVIDO / ヴィヴィド)』
↓↓↓
『MARGOT / マルゴー』
こちらに関しては可能性の話であり、現時点では先のことは何も決まっていません。
スタッフ内で話し合いながら慎重に決めていきたいと思っています。
これまで『VIVIDO / ヴィヴィド』を愛用してきていただいたお客様、特に定番革として継続して使用していただいていた作家様、工房様、メーカー様には多大なご迷惑をおかけすることになりますが、ご理解ご協力を賜りますよう何卒お願い申し上げます。