2023.07.22
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LINEAPELLE視察記Vo.4
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こんにちは!
KLの松本です。
LINEAPELLEの視察記もVo.4をお届け!
今回は2つのタンナーをご紹介したいなと思います。
前回のLo Stivale社とはまたコンセプトの違った両タンナーかと。
それではまずはこちら!
こちらのタンナーもKLがオープンした時から取り扱っております。
当店ではALASKA・AMAZZONIA・CRUST・COUNTRYといったレザーを定番革として
取り扱っておりますが、他にもまだまだ個性豊かなレザーを取り扱っています。
時代の流れも感じつつ、自分達の感性を大事に常にチャレンジしてレザーを作られている
タンナーとして日本でも有名なタンナーかと。
ここでもまた新たな仕上げのレザーを拝見することが出来ました。
Azzurraを象徴するブルーの色味で作られたブース。
こちらも綺麗な作りでした!!
じっくり見てます。
Azzurraのアンドレアと。
ここでも今後の取り組みの話を共有することができ、お互い非常に
良い時間を過ごせました!!
つづいてはこちら!
当店ではSIBILLA Liscio・MAINEを取り扱っております。
他にも代表的なイタリアンレザーを多く取り扱っている同タンナー。
色彩の出し方が非常に綺麗で、自分も今はSIBILLA Liscioのレザーを使用した
お財布を使っています。
華やかなパステルカラーを得意とする、歴史あるタンナーです。
革の確認中。オーナーとisoさん。
残念ながらここではゆっくり拝見する時間が無く、ブース内の撮影も
出来ず・・・
ちょっと後悔。。。
時間無かったですがちゃっかり看板の前でパシャリw
Lo Stivaleの時とは一変して真面目な撮影でしたw
さてさて、今回は2つのタンナーをご紹介しましたが後残っておりますのは
Virgilioのみ!
こちらの様子はまた次回に!!
もう少しお付き合い下さい!!
ではまた!
松本